7 MEN 侍への沼落ちブログ(1年半前)

2次元出身オタク とぅるりです。

ジャニーズJr.の異端児バンドダンス色々マルチグループ「7 MEN 侍」にハマってから、1年半過ぎていました。
今や7 MEN 侍が日常にいるのが当たり前になってるけど、知りたての頃をまとめておきたくなったので沼落ちブログを書きます。

 

■オタク遍歴

基本は2次元中心 当時は高校生の日常系作品に癒しを求める疲れた社会人
ジャニーズではTOKIOを緩く応援して7年くらい SMAP V6 KinkiKids 嵐はちょっと分かる

 

■1日目 2020.9.25

居間のテレビから、予想外の曲が聞こえました。
TOKIOの「JUMBO」。
緩いTOKIOファンの自分にとって、行ったことはないけどDVDで何度も見た、""ライブ"" 曲です。
そんな曲が何故 ""テレビ"" から聞こえたか分からなくて、思わず画面を確認してしまいました。

 

そしたら知らないバンドがJUMBOを歌ってた。
家族の録画操作でたまたまBSが映ったらしく、一瞬しか見えなかったけど、赤髪の人がいたのだけ覚えてます。

 

慌ててTwitterで検索したら、JUMBOを歌ってたのは「7MEN侍」というらしいことを知りました。何て読むんだ?
今見たのは少年倶楽部という番組らしい(これがたまに聞く少クラってやつか〜と思いました)。

当時のツイートに新鮮な感情が残ってます(以下同様)

テレビからJUMBO流れてきて!?!と思ったらこれが噂の少クラ…!

音しか聞けなかったが、7men侍らしい?


「7 MEN 侍 JUMBO」で検索すると、YouTubeやisland TVでもJUMBO歌ってる動画があるよ、と宣伝しているツイートを見つけました。


j-island.net

www.youtube.com

www.youtube.com

 

まあ見るよね。
どの順で見たかは覚えてないけど、初見の印象を。

 

●ステイホームのJUMBO

一番目を引かれたのは左上の人。理由は演奏する姿が楽しそうだから。
あと歌詞をちゃんと見たのはほぼ初めてだった。TOKIOの演奏と声は聴いてたけど、こんな意味の歌詞だったんだって思った。ステイホーム中だから尚更。(今までノリで聴いてたのかな)
あとヘビの着ぐるみとデカい布の幕。

 

●スタジオのJUMBO

赤髪の人じゃん! 少クラで一瞬見えたのは君だったのか。
黒いモジャ髪の人がなんかめっちゃ暴れてた。

 

ヴィジュアル系のJUMBO

えっオモロ。
大学生感めっちゃ良い。話が面白い。メイクを褒め合ってて雰囲気が良い。
大光って子はやばいボケに全力の人らしいと知る。
赤髪の人は顔が良いしメイクが上手い。
個人的には黒髪の人がかっこいいので、最後の結果が嬉しかった。

 

V系バンド回が初見でバラエティとして面白かったのと、公式プロフィールのアー写を調べたのがどっちが先だったか忘れたけど、
アー写の6人のうち、一番好きな顔と二番目に好きな顔の目星をつけました。(顔を重視するタイプのオタク)

それが矢花くんと菅田くん。
とりあえず矢花って名前を覚えてからもう一度ステイホームJUMBOを見たら、左上で楽しそうにしてたのが矢花くんだった。V系で優勝してたのも矢花くんだった。

そして他のYouTubeも気になって見てみたら、矢花くんが話す声ってよく通ってて好きだなって思った。
2次元オタク時代から、声で惚れたキャラには敵わない節があったので、これはほぼ一目惚れ(一聴き惚れ)の予感がひしひしとしました。

 

矢花くんですか?見た目だいぶストライクなんだけどベースかつ声がいい 良い…

 

とりあえずバンドやるジャニーズJr.として知ったので、YouTubeもバンド企画から見てました。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

矢花くんすごい人ということがわかった あとりんねくん?と顔似てない?初知りなので見分けに全く自信がない

ここで1日目終了。

 

オタク経験上、覚えがある「自分は今沼にハマりかけてるな」って感覚がこの時もだいぶありました。
新しいものを知った時の喜びと、検索する手が止まらないスピード、段々思考の中がそれに支配されていくワクワク。

ちょうど当時2次元で熱中するものが特になくて、なんとなくデレステをやっている…たまにオリジナル絵を描く…くらいだったので、
ハマるものを探してた時に思わぬところから来た新しいジャンル、という認識でした。

7men侍、バラエティ慣れしているな…?雰囲気良いな…?と思ったらほぼ成人っぽい?雰囲気とノリが高校生じゃなくて大学生って感じで良い これ好きになるやつ あとちょいちょい褒め合うの良い

 

■2日目〜

ともかくYouTubeを気になるものから見まくった。そしてネットで7 MEN 侍の情報を検索しまくった。
全部が目新しい情報で、検索してはびっくりする時がオタクやっててまず最初の楽しい時間だと思います。

矢花くんと菅田くんの見分けつくまで3日ほどかかって、全員の名前と顔が一致してきた。

 

昨日7men侍のYouTubeを見て学んだこと
・矢花くん やっぱ顔と声が好きマジで 楽器できる多才さがすごい 割とMCをしがち?回すのが上手いと思う 多分気遣いも上手い
・今野くん こんぴぃって呼ばれてるのか! 顔がとても綺麗 割と寡黙でクールだけど可愛い 末っ子感ある(岡田くんにかぶる)
・大光くん 狂犬と呼ばれるのを納得した 激しい フリーダム でも多分すごい真面目 自分のキャラを分かってる感じがする ハマったら一番やばそう
・本髙くん 正統派イケメン 英語喋れてびっくりした 大学調べたらまたびっくりした 単純な勉強だけじゃなくて多分人として頭が良い
・れいあくん 顔がとても美人 この子が最年長?なんだね?まだあまり分かってないかも(ごめん) でもJUMBOの動画で歌良いなと思った
りんねくん 一人称りんねなの天才??矢花くんに似てる(つまり顔が好き) まだあまり分かってなくてごめんだけど一人称りんねなことはめちゃくちゃ分かった

声が好きでハマるのはなんかこうやばいんだと鏡音リン速水奏と牙崎漣が言ってた(言ってない)

7men侍、年齢は5歳差まであるが年齢順イコール(いわゆる?)長男順ではなさそうだな? りんねくんめっちゃ弟に見える

昨日一番テンション上がった初知り情報は、今野くんが自分で履歴書を送ったらしいことです 多分この子ハマったら沼

 

そもそも驚いたこと。

・ジャニーズJr.のYouTubeがある

ジャニーズはネットに厳しいイメージが非常に強かったので、無料で毎日新しい動画が見られるって何事!?だった。

・island TVがジャニーズJr.の公式コンテンツであることを知る

実は7 MEN 侍より先に、ドラマ「真夏の少年」を見て美 少年の存在は知ってました。篤が好きです……。
その時に真夏の少年のTwitterアカウントが度々island TVをリツイートしてたんだけど、どういう立ち位置のコンテンツなのか分からなかった。(なんなら公式かどうかも疑っていた)

7 MEN 侍を知ってから、YouTubeとは違ったコンテンツだと知った。インターネット時代のジャニーズJr.はこういう自主発信力も大切なのか…と結構驚いた。

・3次元の人間、髪色も服もよく変わる。

固定されたキャラデザがない。
YouTubeも時期によって髪色が変わるから、名前と顔を一致させるのに苦労した。
矢花くんの黒髪が伸びてモジャモジャしてきたあたりから、菅田くんと見分けがついた。

 

■各メンバーについて、呼び方の変化と印象、分かったこと

・嶺亜くん → 嶺亜さん

赤髪の人。
顔がめっちゃ良い。
最初はどんな人かあまり分からなかった。

→ドS、小悪魔と言われる理由が分かった。同時に、フォロー上手だと思った。
絵が上手いらしい、美術専攻ってすご!
自分が絵を描くオタクなので、勝手に親近感を持つ。
あと恐竜が好きなのも親近感。好きな時代が白亜紀なの推せる。

れいあくん、S、小悪魔と言われるのがわかった 真面目そうに見えて結構フリーダム 人いじるのが楽しそうだけどフォロー上手なの良い

れいあくん恐竜好きで白亜紀好きなのめちゃくちゃ推せる 私もジュラ紀より白亜紀派なので嬉しい

 

・琳寧くん

顔が好き。
矢花くんと似てる天然で弟っぽい。
一人称が琳寧!?えっ可愛い…
あと偉い順って何?こういう身内の謎システム好きです
クロバットが凄いらしい。

りんねくんはりんねだね、弟感…

偉い順の概念is何??? りんねくんが偉いのはわかった 意味わからん可愛い…

 

・本髙くん → ダカさん

顔が良い。目がでかい。
頭が良いらしい、有名大在籍らしい。と思ったら早稲田理工でびっくりした。
人として賢そう。
英語ペラペラなのめっちゃカッコいいじゃん!

 

・今野くん → こんぴ

顔が綺麗。クール。
落ち着いてるな…と思ったからはしゃいだ姿見るとあれ!?これ今野くんか?と最初混乱した。

最初ノーマークだったけど実は笑うとめちゃくちゃ可愛いことに気づいた時に、ときめいちゃったよね……
あと木村さん強火オタクで履歴書自分で送った勢のところが刺さった。

今野くん、寡黙めクールだからこそ笑ったり楽しんでる時のかわいさがやばい ずるい こんぴ……さん……

こんぴカッコいいな…と可愛いな…を無限ループしてる

 

・大光くん(→+大光ちゃん

一番イマドキのイケメンだと思った。韓国風?オシャレ~!って印象。
ほぼ初見がタイ・コングさんだったのでだいぶ強烈だった。
ボケに全力かつ真面目な子。

18歳のお誕生日動画が可愛いなと思いつつ、まだ10代であることにびっくりしてしまった。
(私は7 MEN 侍 全員年下です)

えっ……そうか18歳が世間の大人なのか今……?あれ選挙権?成人は20?(大光くんのおたおめ動画見てびびった)

 

・矢花くん → バナさん → 矢花さん

顔が一番好き。
声が一番好き。
雰囲気が優しくてMCが上手い。気遣い屋って感じがする。

楽器がめちゃくちゃできる。
初見の演奏パフォーマンスで音楽が大好きだって実感してしまった。
自分の”好き”をあんなに表現できるのが羨ましくてかっこいい。
(隠れ陰キャオタク故に、好きをまっすぐ言う人はかっこいいという気持ちが強い)

本人たちの呼び名あだ名に影響されがちなので、バナさん…こんぴ…となってるんだけど、バナさんでググったらキバナさんいっぱい出てきてじわった

最初呼び方が定まらなかったけど、この人はマジで凄い人なんじゃないかと思ううちにさん付けで呼ぶようになったらしっくり来た。

 

j-island.net

かっこいいし凄いし音楽好きなんだなあって思って楽しいんだけどコメントまで自作なの強い ニコニコじゃん 妙に辛口コメント流れるのじわる

ニコニコ動画育ちのオタクなのでこれはずるすぎた。実は最初はisland TVにも本当にそういうコメント機能があるのかと思っていました。違ったね。

 

■1週間~

正直結構ハマっていました。
ちょうど次の少クラでTOKIOのリリックを歌うということを知り、すかさず予約。
ここでTOKIOの曲だったのも今思うと結構強かったと思う。

私の理性は矢花くんが好きって言ってるけど私の本能はこんぴ………って言ってる

7men侍がリリックを歌うというので噂の少クラを予約しました リリック、バンド曲としてめちゃくちゃ好きなので楽しみ あの音が増えていく感

先週の少クラのJUMBOをたまたま聞いただけなんだけど正直既に結構ハマっている

TOKIOが好きなので、やはり頭の片隅に置きながら7men侍を調べてもちろん全然違うんだけど、どっちも好きだな……と思う そもそもJUMBOで知ったので…(まだ数日前なんだが)

 

あとIslandFesの告知がされた頃、配信ならせっかくだし見てみたいと思いました。
これもタイミング良かったと後々思う。

そろそろ現実が落ち着くので、絵を描きたいし、推せる時に迷ったらとりあえず推しとけの精神で、有料配信を見たいと思った

 

そしてリリックの感想(2020.10.2)

リリック良かった〜〜〜……!!若くて華やかだ……楽器が一個多くて華やかだけど緩急あり……キラキラしていた…

ちょっと矢花さんがハーフアップだったんですけど

れいあくんの声が柔らかいから印象変わるな〜と思った!あと下ハモが誰だったんだろ良かった 侍さん歌声まだ分かってないから聞き分けたい

あっあと矢花くんりんねくんの歌声と間奏のこんぴのギター

スパーンと高音決める長瀬くんのボーカルも大好きだけど、7 MEN 侍も若くて柔らかくて良いなと思った。
アイドルらしい表情が可愛かったというのもありました。

あと長髪髪結びビジュ大好きオタクは矢花さんのハーフアップにやられました…

 

■応援しようと思った決め手

主にYoutubeを見まくって7 MEN 侍にハマってきることを実感しつつ、
ザ・ジャニオタの道を通ってこなかったのでどうしようと思ってました。(どうしようって何)

好きだとは思ったけど今後どうやってオタクすればいいんだろう?みたいな。
なんとなくイメージする「ジャニオタ」の愛の重さにビビっていた部分もあります。

 

その中で印象に残ったのがキャンプ回。

www.youtube.com

そもそも知って数日の人間がいきなり「メンバーの本音」なんてもの見て良いんだろうか… 変に先入観を持ってしまわないか… と思いつつも見ました。

話を聞いて素直に面白かった(人間関係が生まれていて良いなと思った)んですが、嶺亜さんの

「俺たちのファンになってくれるのが一番うれしいけど、他の人のファンでも俺たちを好きで頑張れって思ってくれる人が増えれば良いなって思う」

という言葉で、あ、今から好きになっていいんだ。軽い気持ちでも大丈夫なんだ。と自分の中でしっくり来たところがありました。

自分の好きを肯定してもらったような気持ちになって、この子達を応援してみたいなと思わせてくれたのがひとつの決め手だったと思います。

 

 

 

その後、IslandFesの配信を見て超楽しくてマジで今応援するしかないと思い侍用Twitterアカウントを作り今に至ります。
オタクはアカウント作った時が完全にハマった時みたいなところあるよね。

急に端折ってすみません。

沼落ちブログというか当時のTwitter懐古ブログにだんだんなっていきましたが私は満足です。
今見ると全然違うよって部分もあったけどそれも初見ならではの面白さとしておきます。逆に当時はまだ知らなかったんだ…て部分も多いです。

 

日々、人の沼落ちブログ読むのを楽しんでいるので、このブログもここまで読んでくれた方が楽しんでもらえてたら嬉しいです。